交通事故治療について
交通事故が原因の痛みの治療(むちうち症等)、また主に自賠責保険による治療のことを交通事故の治療と一般的にいいます。 交通事故の場合、自賠責保険により治療費が出ます。治療費や診断書料を被害者が負担することがなく経済的な負担なく治療に専念できます。(一部例外もあります)
事故から来院までのながれ
- まずは警察に連絡
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加害者からの報告は義務ですが、
被害者からも届けることが必要です。
特に怪我を負った場合は「人身扱い」の届出が必要です。 - 相手を確認
- 加害者の住所、氏名、連絡先、勤務先、 保険会社名を確認してください。
- 整形外科を受診
- 事故直後は緊張していて症状がないように見える場合もありますが、 必ず医師の診断は受けてください。
- かわさき整骨院へお電話ください
- 当院で交通事故の治療をスタートさせるために必要な事項がいくつかあります。
- 保険会社へ当院で治療する旨を伝える
- 保険会社へ当院で交通事故の治療する旨を連絡し、承諾を得ます。保険会社などとの交渉や連絡は当院が間に入って行います。何でもお気軽にご相談ください。
- 治療スタート
- 症状に合わせて、施術を行います。 ある程度回復するまでは、少なくとも3日に1度は通院してください。 間隔が開きすぎると保険会社に「治った」 もしくは「治療の意思がない」と判断されます。 併せて、日常生活動作における注意事項、 自宅でできる運動療法などの指導を行います。
- 治療終了、保険会社への連絡
- 事故前の健康な身体に戻ることを目指し、 最善の治療を心がけます。 症状が無くなり、後遺症の心配がないかを確認次第、 治療を終了し手続きを行います。